先日DAZNの「きなしーとプレゼントキャンペーン」に応募したところ、5月31日(金)東京ドームで行われる読売ジャイアンツ vs 中日ドラゴンズ戦のペア観戦チケットが見事当選しました!…が!!
ん!?このメールやばくない?ITリテラシー大丈夫か??
と目を疑う光景が…こちら!!
※TOのモザイク部分に当選者のメールアドレスがズラーッと。
TOで当選者全員に連絡するとは!!!
このやり方ならBCCで連絡でしょ!!!!
衝撃はこれで終わらず、当選メールに個人情報を返信してから2時間後…なんと「取り消し」の旨の連絡が!!
※TOのモザイク部分に当選者のメールアドレスがズラーッと。
「どういうこと?」とDAZNのお問い合わせチャットに連絡をして、待つこと数時間。
とのこと。
まぁ、当選したので良かったのですが、デジタルプラットフォームを展開している企業らしからぬ、メールセキュリティ&メール内容でビックリしたので、「人の振り見て我が振り直せ」ということで、いま一度弊社の周りを見つめ直して見ようと思います。
弊社では、基本メールでのやり取りは行わず、チャットワークを利用しています。
理由としては、プロジェクト毎にログやタスクが管理しやすいためです。
でもクライアント様とは基本メールでのやり取りが多いので、最低限のルール決めはしています。
- クライアント様と1対1のやり取りはしない。
この1点だけです。
「1対1のやり取りをしない」=「プロジェクトメンバーをCCに入れる」という単純で簡単なルールです。
CCに入れられるとメールの量が格段に増えて煩わしかったりしますが、情報共有やリスクヘッジのためにCCは重要だと考えています。
ただCCを入れるのを忘れたり、返信の際にCCが外れてしまったりするケースがあるので、チャットワークのようなツールを導入すると業務効率になりとても便利です。
他、マイクロソフトのTeams、Slack…など様々なツールがあるので、メールベースのやり取りから自分たちに合うツールへの切り替えをオススメします!
逆にLINE、Messenger、Hangoutなどでのやり取りは、ログが漁れなかったり、既読になることのストレスが生じるので業務効率ツールとしてはオススメしません。
またビデオ会議などは、チャットワークなどについているもので十分ですが、単体で使うとなるとSkypeではなく、安定性の高いZoomが最近は多いですね。
そんなわけで、31日は楽しんできます!!