川崎西口にあるショッピングモール「ラゾーナ川崎」に設置されているスマートトイレ。
施設内のトイレの使用状況がリアルタイムで分かるので、かなり便利です!
調べて見ると、2018年4月から始まった東芝デジタルソリューションズの実証実験だとか。
ラゾーナ川崎プラザの大規模リニューアルに合わせて、施設内のトイレ個室の利用状況およびトイレ前通路の混雑状況のIoTデータを収集し、可視化することで施設利用者の利便性や施設管理者の業務効率化の効果を検証するものです。
トイレ個室のドアやトイレ前の通路に配置するマットにセンサーを設置、IoTデータを収集し、施設内各所に配置した案内画面にリアルタイムでの空き状況/混雑状況を表示して施設利用者にご案内することで、トイレを探す手間や待ち時間を少なくすることに貢献し、施設を快適・便利に利用していただけるようにします。また、施設管理者もトイレの混雑状況、長時間利用されているトイレ、利用されていないトイレを把握し、清掃や各種メンテナンス等の管理業務の効率化や防災・防犯対策も図ります。
ただ便利なのに、お客様には全然使われていなように思うので、タッチパネルのデバイスを設置するより、スマホで誰でもどこでも見れるようにすれば更に便利になるのになーと思いました。
また、多言語対応して、東京オリンピックの競技会場などで使えるようになるといいですね。
弊社では、多言語サイトの構築だけではなく、翻訳も承っております。
翻訳だけでも興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。